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ニュースレターNo.39 1983年12月
☆全能の神1983年も暮れようとしている。その中にあって全国に分かれてたむろしている未々のコルネリオも、過ぎ行く年を顧み、新しい年に更に向上を目ざしての心構えをしている事であろう。 我々はクリスチャンとして、主の至上命令「すべての国民を弟子... -
ニュースレターNo.38 1983年9月
※ 夏に思うこと 予想外に暑かった今年の夏も終りに近づき、一般の間に定着してきた夏期長期 休暇も終って国内には再び経済大国をめざす忙しい日々の活動が始まった。世界 のトップレベルにある先端技術を駆使して世界経済を支配しようとする日本人の 有... -
ニュースレター No.37 1983年6月
聖書は無誤か(その2) 信仰の面と生活の面では聖書は無誤であるか.科学的な面では文字通りの意味 とはかぎらないという論があり、どうも科学と聖書とを調和させる事にはかなり の困難があるようである.勿論現在の科学の知識で聖書の記述がすべて説明出... -
ニュースレターNo.36(1983年2月)(復刻版)
鎗聖書は無誤か(その1 )私がキリストの救いを受けてクリスチャンになった頃、ある日M宣教師が私に質問して「あなたは聖書の一言一句誤りがないと信じますか」と言われた。私はその時零下に「聖書の記述に全く誤りがないとは信じられません」と答えた。するとM師は... -
ニュースレターNo.35(1982年10月)(復刻版)
鴇 国家防衛論(Ⅱ)米国海軍大学院に出張している間色々な教官にも紹介され、防衛についての意見を交換する機会があったので、それら-の回答として、このニュースレク-摘記の輩頭の平和の道という小論を英訳して手渡す事にした。これは我が自衛隊が万一敵と戦う... -
ニュースレターNo.34(1982年6月)(復刻版)
徽 国家防衛論(1)最近内外の国の人達と国家防衛について意見を交換する横会があったので,それについて考察してみたい。先日米国海軍大学院に於てイスラエルから来た一人の研究者といつも顔を合わせて共同研究をすることになった。その人はDr.Amichai とい... -
ニュースレターNo.33(1982年1月)(復刻版)
鴇 平和の道最近新聞やテレビでも防衛論争が盛んになっている。我々はこの複雑な世にあって、それぞれの国がそれぞれの方向に進んでいる時、互いの利害が衝突し,それを妥協や話合いによって解決するのにいとまのない状態であるが、これは一歩間違えばそこから... -
ニュースレターNo.31(1981年4月)(復刻版)
超教派 〔エペソ 1 : 15-19 〕 統計によれは日本国内にあるキリスト教の教派と言われるものの教は首を超 えている。そして大小さまざまなそれらの教派がそれぞれ教義を発表して教会 I 活動を行っている。勿論正当なキリスト教と言われる教派は新旧約聖書... -
ニュースレターNo.30(1981年1月)(復刻版)
* 主にある一致国際OCUの標語に「主にあって一致」というのがある。これはどういうことであろうか。先づ主にあるということについて考えてみたい。我々ク1)スチャンは救われているかぎb罪からの許しの中にあるわけだから、その時神と交bを持つことが出来るoたと...