ニュースレターNo.92

神のなさる事はすべて時にかなって美しい。
コルネリオ会 副会長 中野久永
コルネリオ会 副会長兼総務担当の中野久永です。
現在、陸上自衛隊航空学校霞ヶ浦分校総務課に勤務し
ています。昨年は、我が家に変化がありました。六本
木の陸幕勤務から航空学校霞ヶ浦分校に転勤し、通勤
時間が短縮されました。
私達は結婚して8年になります。親戚、友人、教会
関係者等沢山の人々の祝福を受けその時も今も感謝し
ています。昨年の秋に、妻と一緒に近くの産婦人科に
行きましたところ、「先生からおめでたですよ。」と言
われました。8年の間には、時には不妊治療を考えた
り、養子(里親制度)についても調べてみたこともあ
りました。ほとんどあきらめかけていた矢先のことで
した。二人で神様に祈り、教会の先生にも祈って頂き
ました。それ以外にも多くの方のとりなしの祈りがあ
りました。
神様は、ほんとに不思議なお方です。陸幕で勤務し
ていたときには、朝の5時出勤で泊まることもあり、
長期・短期の米国や沖縄の出張も多くありました。現
在は、自宅から20分足らずの勤務地(航空学校霞ヶ
浦分校)で、環境もすばらしいところです。そんなと
きに、神様は、私達に小さな命を与えて下さったこと
を心から感謝しました。
12月19日夜1時妻がお腹が張るというので東京
医大霞ヶ浦病院に連れて行きそのまま緊急入院となり
ました。切迫早産のおそれがあるとのことでした。幸
い病院は通勤途中なので朝晩と見舞に行くことができ
ました。途中、主治医から、退院までこの状態を維持
するためには、面会は控えた方がいいと言われたこと
もありましたが、みなさんのお祈りと励ましに支えら
れ、このことも感謝でした。
2001(平成13)年3月31日午後1時4分 妻
しのぶは体重2605グラムの男の子を無事出産いた
しました。帝王切開で緊急手術となりましたが母子と
もに大丈夫でした。感謝!名前は中野光
(なかのあきら)と命名しました。
私は、両親がつけてくれた自分の名前が大好きです。
小さい時から現在に至るまでずっと誇りに思っていま
す。そういう意味で我が子にもそうであってほしいい
と願うのは、みなさんも同じだと思います。
光は、この世の中を明るくし、聖書にあるように世の
光となってほしいと願います。読み方は、新約聖書の
使徒の働き 第18章2節及び第1コリント16章
19節のアキラ(Aquila)からとりました。ア
キラのように天幕作りから始まり家庭集会をもち主を
賛美してもらいたいものです。
この時聖書の箇所が脳裏に浮かび上がりました。ル
カ福音書 第2章25節から29節です。私達に結婚
してから8年目にして初子が神様から与えられ、妻の
切迫早産、3ヶ月の入院、そして元気な男の子の出産
と神様はその時々最善のことをなさいました。
伝道の書 第3章11節「神のなさる事はすべて時に
かなって美しい。」
中野光です。
よろしくお願い
します。 -1-
子供誕生の恵み
コルネリオ会 会計 長濱 貴志
1 蒔人の特性
長男が、昨年12月26日に誕生しました。蒔人(ま
きと)といいます。イザヤ 55:11やⅡコリント9
章10節から引用しました。「『この人は散らして、貧
しい人々に与えた。その義は永遠にとどまる。』と書い
てあるとおりです。蒔く人に種と食べるパンを備え、
それをふやし、あなた方の義の実を増し加えて下さい
ます。」
子供への期待は、大きい方がいいのか小さい方がい
いのか分かりません。しかし、8~9ヶ月になり、私
どもへの願いを考えてみますと素直に育って欲しいと
言う単純なものだと思います。
蒔人への手の掛かりようも少しずつ変化してきまし
た。おっぱいや抱っこばかりから、蒔人自身が自由に
動き始めるようになり、親の手を放れる時間が増えて
きました。
蒔人は、朝早くから行動を開始します。低血圧の私
ども夫婦には及びもつきません。その目覚めはパソコ
ンが起動するよりも早く立ち上がります。最近は、自
分でものにつかまって立ったりしゃがんだりできるよ
うになりました。そのため、まずは、押入に向かい、
衣装ケースをあさって遊んでいます。
2 蒔人誕生後の変化
夫婦お互い異なる人格の間に共通の特性を蒔人が併
せ持っていることは不思議です。骨格や表情や性格と
いった面にも父親と母親それぞれの特性が引き継がれ
ているように思います。蒔人は、手足も何もかも小さ
く、ほとんど自分ではできない小さな命です。しかし、
その小さくか弱く何の力もない彼の存在自体が、枯渇
せんばかりの私どもの心に希望・夢・苦労その他多く
の潤いの宝を注いでくれています。
そして、成長を日々発見することができます。生ま
れたばかりからは、想像もできないほど顔も変わりま
した。最近は、何にでも興味を示し、手で触ったり、
口でじゃぶったりして確認したがります。2歳頃まで
赤ちゃんの脳細胞は、1日に10万以上の脳神経細胞
が発達すると聞きます。同じ数の脳細胞が死んでいく
私どもとは正反対の過程をたどっているようです。夏
休み前につかまり立ちもできなかったのが、夏休みを
終える頃には、つたい歩きを始めるようになりました。
ハイハイでの行動範囲も広くなりました。
誕生してから不思議なことに気づきました。それは、
彼の成長と共に、親自身の成長過程も振り返ったりす
るようになったことです。自分が蒔人くらいの時はど
うだったかと過去を思い起こしたりします。そして、
蒔人と私の親子関係から連想して、私と私の父の親子
関係も振り返るようになったのです。親の立場からの
視点で父を見始めることができた事は幸いと考えてい
ます。夜泣きの時、私が蒔人に対して抱いてあやすの
に困った感情を、父も私に対して抱いたのだろうなと
想像しました。また、育ててくれた親がいるから今の
自分がいるように、私も蒔人をしっかり育てようとの
自覚が促されます。
彼は、日常生活における慰め、励ましを私どもに与
えてくれます。夜仕事から自宅に帰り、かぶりつきた
くなる寝顔を見ることは、疲労解消、悩み・問題の一
時消去などの特効薬です。かぶりつくとサイレンが鳴
り始めますので、妻は蒔人に触るなといつも忠告しま
す。
3 蒔人誕生による問題等
個人の時間、二人の時間の減少、または活動・行動の
制限等問題ばかりです。互いの疲労度を理解しようと
もしないで、互いが自分勝手な要求をして嫌悪な関係
に陥ることしばしです。それでも総じて主に守られ過
ごせております。これからも主が蒔人の成長を新しく
展開して下さると信じます。主が彼の親に私たちを選
んで下さった恵みを感謝しつつ、主に頼みつつ歩ませ
ていただこうと思う今日この頃です。
長濱蒔人です。
よろしくお願い
します。 -2-
松原湖バイブルキャンプに参加して
コルネリオ会 会長 石川信隆
8月12日(日)の馬堀聖書教会での礼拝後、2泊 3
日で松原湖バイブルキャンプに参加して参りました。
今年は松原湖バイブルキャンプが始まってから50周
年ということで、開設当初のショーン宣教師とチャン
バレン先生をアメリカからお迎えして、日本同盟キリ
スト教団挙げて約200名の方がたが参加致しました。
私は、1年間の心のアカを洗濯するつもりでほぼ毎
年参加させて頂いて、主の恵みを頂いていますが、今
年も岡村先生、赤江先生、吉持先生、ショーン先生が
たのメッセージを伺うことができ、またいろいろな
方々との交わりを通して、クリスチャンとしてどのよ
うに生きるべきかという教えと力を受けて参りました。
特に吉持先生のメッセージの中で「ペテロの生き方」
と「ヨセフの生き方」について学ばされました。
ペテロは、漁師でしたが網を捨て、家族も捨ててイエ
スに従いました。しかし「主よ。あなたは私に何を下
さるのですか」と神様にねだろうとしました。自分が
神様を買い取ろうとしました。一旦神様に従おうと決
心したにもかかわらず、自分が主体で逆に神様を従に
してしまいました。他人がイエスに従わなくても自分
だけはイエスに従いますと豪語していましたが、イエ
スが捕らえられると、自分はイエスを知らないと3度
拒否してしまいました。
一方、ヨセフの生き方を見ますと、エジプトに奴隷
として売られましたが、牢屋の中でも誘惑に会ったと
きでも何時でも神様に従順に聴き従う人生を送りまし
た。吉持先生は、「クリスチャンの生き方は、このヨセ
フのようにいつも自分主体ではなく、神様主体の生き
方が本物ですよ」とおしゃられました。自分で選択す
るのでなく、「神様に選択してもらう人生」「神様に買
いとってもらう人生」「神様にすべてをゆだねきって
行く人生」「神様にお任せして行く人生」「他人がどう
あろうと自分は神様だけにすがって行く人生」であり
たいと願わされて山を下って参りました。
2001 年度 総会報告
6 月9日(土)、横須賀で2001年度コルネリオ会総会
が実施されました。下記のような人事と決議がなされ
ました。総会議決内容に対しまして疑義のある方はコ
ルネリオ会宛て1ヶ月以内に申し立ててください。
2000年度(00’6~01’5) 事業報告
1 2000年6月10日に総会を開催した。
(1)新役員の人事を決定
(2)アジア大会を2002年8月日本で開催するこ
とを決定
(3)9月に役員研修会を開催することを決定
(4)1999年度事業報告及び会計決算報告を承認
(5)2000年度事業計画及び予算計画を承認
(6)茨城地区で月例会を開催することを決定
2 2000年8月12日に月例会を中野兄宅
(茨城地区)で開催
3 2000年9月16日(土)本郷台キリスト教会
で役員研修会を開催
4 2000年度も防衛大学校聖書研究会が月1回
(8月を除く)開催した。
5 2002年アジア大会に向けて準備が進められた。
①日時:2002年8月15日~17日
②場所:グランドヒル市ヶ谷
③講師:木島宣教師、徳梅牧師、趙牧師ほか
④コンサート:森祐理姉
6 広報:ニュースレター発行(年3回発行)
ホームページの修正(山本兄)
7 渉外:外国(モンゴル)、ACCTS等と連絡交渉の実施
8 月例会の銀座福音センターでの毎月の実施
会長
2001年度(01’6~02’5) 人事
石川信隆
副会長兼総務 中野久永
渉外(国外)
矢田部稔
渉外(国内)
広報
会計
監査
滝口厳太郎
山本浩、圓林栄喜
長濱貴志
今井健次 -3-

2001年度(01’6~02’5) 事業計画

  1. 2002年アジア大会成功を目指し、具体的な準備に着
    手する。
    (1) リーフレットの作成配布
    (2) 会場準備、(3) 大会奉仕、参加者募集
  2. 月例会
    東京を中心として毎月集会を実施する。
  3. 聖書講解
    (1) 使徒の働きを引き続き実施する。
    (2) 必要に応じ教職の指導を求める。
  4. 会計
    (1) アジア大会準備のため、積極的に準備金を活
    用する。
    (2) OBによる積極的な支援とAMCF,ACCTSとの関
    係や対応について指導を求める。
  5. 祈り
    ACCTS祈りのリクエストを用い会員に配信する。

2000年度会計報告および2001年度予算

2000年度会計報告(00.4.1~01’3.31)
収入 前年度繰り越し 2,122,477
献金 561,320
特別献金(外国から) 10,000
集会等参加費 25,000
利子(郵便貯金普通) 555
合計 2,719,352

支出 講師費 30,000
広報費(ニュースレター) 97,660
(新聞雑誌広告等) 78,750
事務通信費 34,049
慶弔費 10,000
接待交際費 115,836
旅費・交通費 0
集会費 116,738
献金(教会や海外等) 75,125
その他 259,803
次年度への繰越 1,901,391
合計 2,719,352

今井健次兄の監査済み

2001年度予算(2001.4.1~2002.3.31)
収入 前年度繰り越し 1,901,391
献金 898,609
合計 2,800,000

支出 講師費 30,000
広報費(ニュースレター) 80,000
(新聞雑誌広告) 80,000
事務通信費 40,000
慶弔費 20,000
接待交際費 80,000
旅費・交通費 50,000
集会費 100,000
献金(教会や海外等) 80,000
大会準備金 1,000,000
予 備 1,240,000
合 計 2,800,000

献金者名簿(2001.3.4~10.15)
足立順二郎(1)、安藤善枝(1)、飯塚正実(1)、井坂玲子(1)
石川信隆(1)、井上淑(1)、今井健次(1)、岡田成正(4)、
圓林栄喜・さゆり(1)、片山進悟(1)、蔵谷三郎(2)、
倉松功(1)、清水幸子(1)、滝口厳太郎(1)、武宮啓夫(1)、
長濱貴志(1)、中村義治(2)、広田具之(1)、前波力(1)、
馬堀聖書教会一姉妹(1)、森山諭(1)、安永稔(1)、
柳沢二郎(1)、山下和雄(1)
皆様の尊い献金を心から感謝申し上げます。

(月例会案内)
毎月1回、東京福音センター(銀座教会地下)で月例
会を実施しています。詳しくは、ji1cjj@jarl.com
TEL090-8559-8598(中野久永)までお問い合わせ下さ
い。

(編集後記)
ニュースレターの発刊が大変遅れましたことを心か
らお詫び申し上げます。次回の発刊は予定通り12月に
実施いたします。皆様のご意見、ご感想をお待ちいた
しております。感謝をもって (編集子)

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